サードパーティのアプリの権限を管理する
サードパーティのアプリは、デバイスのメーカーではない開発者や企業によって作成されたアプリケーションです。 たとえば、スマートフォンにすでにカメラやカレンダー機能が搭載されている場合でも、サードパーティのアプリがこれらの代替バージョンを提供したり、銀行サービスやフィットネスなど、デバイスに存在しない機能やサービスを提供したりする場合があります。ガイド、またはソーシャルメディアプラットフォーム。
サードパーティのアプリをインストールすると、現在地、連絡先、カメラ、カレンダーなどの情報にアクセスするためのリクエストを受け取る場合があります。一部のアプリは、正しく機能するために特定のデータへのアクセスを必要とする場合がありますが、そうでない場合もあります。この権限を付与した場合でも、デバイスのメイン設定でこれらの権限を管理または変更できます。
これらのアクセス許可の表示と管理は、通常、[設定とプライバシー]メニューから実行されますが、デバイスの製造元と、デバイスで実行されているオペレーティングシステムによって異なる場合があります。
アップル
- 設定
- プライバシー
- アプリの許可
- アプリに付与する権限を選択します
アンドロイド
- 設定
- プライバシー
- アプリの許可
- アプリに付与する権限を選択します
ソーシャルログイン
ソーシャルログインは、Facebook、Twitter、Googleなどのソーシャルネットワーキングサービスの既存のアカウント情報を使用して、そのサービス専用の新しいアカウントを設定する代わりに、サードパーティのWebサイトまたはアプリにサインインする方法です。
Facebookなどのサービスを使用してWebサイトにログインすると、そのソーシャルネットワークとサードパーティのアプリまたはプラットフォームの間でデータが共有されます。
ソーシャルネットワークアカウントにアクセスできるサードパーティのアプリを定期的に確認することをお勧めします。この情報は通常、そのソーシャルネットワーク上のアカウントの設定で表示および管理できます。
アカウント>設定とプライバシー->アプリ